タッチの概念というか、コンセプトというか売りはTouchFLOというOSに組み込まれたアプリです。
画面上を指やスタイラスで上下になぞることでアプリを呼び出し、アプリが起動したところで、左右になぞることでそれぞれの画面を呼び出せます。
この写真を載せたのは、今までのガジェットの画面の縁とタッチの画面の縁の違いを見てもらいたかったからです。
今までのガジェットの画面は、保護のために本体より少し引っ込んでいましたが、タッチは基本的に指やスタイラスで使うことを前提としているため、画面が本体と同じレベルになってます。
TouchFLOのアプリには、設定画面(メール、ブラウザ、Comm.Manager、SMS、タスク、カレンダー)、電話画面(画像付短縮、、コンタクトなど)、そしてマルチメディア画面(音楽、写真、ビデオ)が表示されます。
この画面で左右になぞることによって上の3つの画面がくるくる切り替わります。
そして下になぞることでTouchFLOが終了して普通のToday画面に戻ります。
分かりやすく動画にしてみました。
ダウンロードは🎥こちら
やっぱり電話として使うにはちょうどいい大きさですね。
クルクル回る画面も、すぐに飽きちゃいそうだけど楽しそうです。
価格もおてごろだし。