2007年03月29日

夢遊病

夢遊病というと、熟睡していながらも本人の自覚症状がなく起き上がって歩き回ったり、色々なことをしたりする症状を思い起こします。
この夢遊病については最近、タミフルやその他の睡眠薬の服用によって事故をおこしたりする事件が相次いでおきています。

睡眠については、レムやノンレムといった波があることはよく知られています。夢遊病はノンレムといった深い睡眠のときに起こります。夢遊病の起こる要因には精神的に何か問題を抱えていることが多く、そうした欲求不満や心の葛藤が無意識のレベルで行動に出てしまうのが原因だといわれています。治療については薬の投与によるか、カウンセリングによってストレスをなくすという方法がとられています。

最近、UBC改め、trueのX-ZYTE(22)というチャンネルで夢遊病について面白い解説をしていましたのでエントリしてみたいと思います。

人間の睡眠時には脳から体全体に一時的に麻痺を起こさせるホルモンが分泌されるというのです。このホルモンの分泌によって体全体が一時的に全身不随の状態になるというのです。

このホルモンが分泌されないと脳が眠っていても筋肉は休まらず、動き続けるというのです。つまり実際に熟睡していても夢を見ていますから、その夢のとおりや我々の潜在意識の通りに筋肉が動こうとするらしいのです。それで筋肉を強制的に休めるためにこのホルモンが分泌されるとのことです。

※よく眠りにつく直前に階段から落ちるような夢を見て体がびっくりしたことある方も多いと思いますが、これがホルモンの分泌がまだ十分になっていないがために筋肉が夢にあわせてびっくりするためとのことです。

また、よく金縛りといわれる、意識があっても体が動かなくなるという症状もこのホルモンが分泌され始めて、意識通りに体が動かなくなってしまうのが原因だということです。

ところが夢遊病者はこのホルモンの分泌が足りなくて夢や潜在意識の通りに筋肉が動いてしまうのだそうです。
このホルモンの分泌も体調や薬物の影響によって急に分泌されなくなったりする場合があるそうです。
(タミフルを服用したあと飛び降り自殺をしてしまった事件や、アメリカで議員が睡眠薬を飲んだ後、熟睡している状態で車の運転をして事故を起こした事件などこの説明で納得がいくと思うのですが。)

ものすごく興味のある説ですね。
posted by かず at 01:04| バンコク ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする